2013.05.11
釉薬掛け・・
陶芸教室も二ヶ月半ほどお休みをし・・・
これまた 久しぶりに陶芸を再開♪
私がお休みしている間に私の作品は素焼され
釉薬掛けを待つのみとなっていました!(先生、、スミマセン ペコリ(o_ _)o)))

焼成室の棚で
待っていてくれた作品たち
・浅鉢
・珈琲カップ
・ソーサー
・角皿
・楕円皿
釉薬掛けは一度やったことがあるのですが
素焼のものを釉薬掛けに至るまでの工程をするのは今回が始めて^^
まず、、素焼のものをチェックし 手や指に引っかかる箇所を
粗めのヤスリで削り縁や角を滑らかにしていきます。
そのまま焼成して出来上がったものは
使用中に手や指を切ってしまう恐れもあるとのこと。
加えて、
凹凸が目立つ箇所は、ある程度目立たぬように
この段階で手直しすることも出来る。
入念にチェックし 尖った箇所を削ったりして手直し完了~♪
次に 釉薬の用意
今回は二種類の釉薬を使用することにしました。
釉薬は教室オリジナルブレンドのものです^^
二種類ともクリア透明のもの。(あ~ 名前忘れたぁ~^^;;)

底に沈殿してる釉薬を満遍なく均一にし
硬さ滑らかさを見ます(判断は先生)
硬ければ 水を数滴落とし調整・・
釉薬は速乾性があるため
水分も直ぐに飛んでしまいます!
それぞれの作品に釉薬掛けをします。
一つ済んだら また釉薬をかき回し次ぎへ・・・
黒土で作った浅鉢や角皿と
珈琲カップやソーサ、楕円皿はまた違う釉薬
なるべく指先だけで作品を持つようにして釉薬を掛け
指で持った残りの部分は 後から指先に釉薬をつけ
ちょんちょん・・とその箇所につけます(うーん 表現が難しいw)
5分も経たないうちに釉薬は乾いてしまいますので
濡れたスポンジで 作品それぞれの裏側(底)の余分な釉薬を取ります。
次に、縁や周りに付いた 余分な釉薬をカッターの刃で
浅く削り落とします。
釉薬によっては そういった余分なものも
焼成中に溶けて気にならなくなるものもあるようです。
(私が今回使用した釉薬も 溶けちゃうものなので 浅く削る程度です)
そうこうして 釉薬掛けを終えた作品たち


珈琲カップだけは炭化焼成してもらい
後の作品たちは通常の焼成です。
6月には焼成が終わってるはず・・・^^
次回は、小丼5客を作る予定^^
先生曰く「同じものを同じように数多く作るのも勉強になるわよ^^」と。
秋に予定してる登り窯焼きの作品は また別に作るそうです^^
作品の色合いや風合いが通常の焼成と違うものが出来上がるので
花瓶のように見ても飾っても楽しめるものを考えておいて・・と先生に言われました^^
今日はずっと焼成窯室にこもっての作業でしたが、
教室のほうへ戻ると、昨年、教室展の時にずっと一緒だった方が来ていて
「久しぶりね~^^ 教室展以来ね^^」とお声を掛けてくださったのにはびっくり!
覚えててくださったんだ^^ 何だか とても嬉しかった♪
これまた 久しぶりに陶芸を再開♪
私がお休みしている間に私の作品は素焼され
釉薬掛けを待つのみとなっていました!(先生、、スミマセン ペコリ(o_ _)o)))

焼成室の棚で
待っていてくれた作品たち
・浅鉢
・珈琲カップ
・ソーサー
・角皿
・楕円皿
釉薬掛けは一度やったことがあるのですが
素焼のものを釉薬掛けに至るまでの工程をするのは今回が始めて^^
まず、、素焼のものをチェックし 手や指に引っかかる箇所を
粗めのヤスリで削り縁や角を滑らかにしていきます。
そのまま焼成して出来上がったものは
使用中に手や指を切ってしまう恐れもあるとのこと。
加えて、
凹凸が目立つ箇所は、ある程度目立たぬように
この段階で手直しすることも出来る。
入念にチェックし 尖った箇所を削ったりして手直し完了~♪
次に 釉薬の用意
今回は二種類の釉薬を使用することにしました。
釉薬は教室オリジナルブレンドのものです^^
二種類ともクリア透明のもの。(あ~ 名前忘れたぁ~^^;;)

底に沈殿してる釉薬を満遍なく均一にし
硬さ滑らかさを見ます(判断は先生)
硬ければ 水を数滴落とし調整・・
釉薬は速乾性があるため
水分も直ぐに飛んでしまいます!
それぞれの作品に釉薬掛けをします。
一つ済んだら また釉薬をかき回し次ぎへ・・・
黒土で作った浅鉢や角皿と
珈琲カップやソーサ、楕円皿はまた違う釉薬
なるべく指先だけで作品を持つようにして釉薬を掛け
指で持った残りの部分は 後から指先に釉薬をつけ
ちょんちょん・・とその箇所につけます(うーん 表現が難しいw)
5分も経たないうちに釉薬は乾いてしまいますので
濡れたスポンジで 作品それぞれの裏側(底)の余分な釉薬を取ります。
次に、縁や周りに付いた 余分な釉薬をカッターの刃で
浅く削り落とします。
釉薬によっては そういった余分なものも
焼成中に溶けて気にならなくなるものもあるようです。
(私が今回使用した釉薬も 溶けちゃうものなので 浅く削る程度です)
そうこうして 釉薬掛けを終えた作品たち




珈琲カップだけは炭化焼成してもらい
後の作品たちは通常の焼成です。
6月には焼成が終わってるはず・・・^^
次回は、小丼5客を作る予定^^
先生曰く「同じものを同じように数多く作るのも勉強になるわよ^^」と。
秋に予定してる登り窯焼きの作品は また別に作るそうです^^
作品の色合いや風合いが通常の焼成と違うものが出来上がるので
花瓶のように見ても飾っても楽しめるものを考えておいて・・と先生に言われました^^
今日はずっと焼成窯室にこもっての作業でしたが、
教室のほうへ戻ると、昨年、教室展の時にずっと一緒だった方が来ていて
「久しぶりね~^^ 教室展以来ね^^」とお声を掛けてくださったのにはびっくり!
覚えててくださったんだ^^ 何だか とても嬉しかった♪

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